氷見の魚

氷見の魚

12月 師走(しわす)の魚

寒ブリを筆頭に、ズワイガニ・アンコウ・ヒラメ・タラ・・・と、
氷見の海は俄かに活気づく。板前の包丁の冴えを楽しむ「極月」。

ハマチ、アオリイカ、ヤリイカ、メジ、タラ、ヒラメ、アンコウ、サワラ、ズワイガニ、菱ガニ、フグ、シイラ、カツオ、ナマコ、メ鯛、赤鯛、ベニズワイガニ

1月 睦月(むつき)の魚

各漁港はズワイガニの朱で彩られます。

ブリの造り・塩焼き・甘えび、アンコウ鍋・・・等、ぜいたく三昧の氷見の味。

ブリ、ヒラマサ、アンコウ、カツオ、イワシ、メジ、ヒラメ、ヤリイカ、甘エビ、ズワイガニ、菱ガニ、ナマコ、フグ、メジナ、アオリイカ

2月 如月(きさらぎ)の魚

海の中に消えてゆく雪が、北陸情緒を漂せます。富山湾ではマダラがそのしまった身と卵の旨さでつとに著名。

ブリ、タラ、ヒラマサ、アンコウ、ヒラメ、カツオ、メジ、ヤリイカ、甘エビ、イワシ、フグ、ズワイガニ、菱ガニ、ナマコ、バイ貝

3月 彌生(やよい)の魚

梅の花がそこかしこに咲き、漁港辺りでは干イワシがズラリと並びます。

じっと待った春がすぐそこに・・・。

タラ、サバ、イワシ、アジ、マス、スルメイカ、ハマチ、ヒラメ、甘エビ、ナマコ、タコ、ズワイがに、フグ、バイ貝

4月 卯月(うづき)の魚

山では染井吉野、海では子持ちの花見鯛。山々から桜越しに見える海・・・、こんな花見も氷見ならでは。

黒鯛、アジ、大羽イワシ、カタクチイワシ、ヒラメ、タコ、菱ガニ、車鯛、スルメイカ、モズク、マス、ハチメ、ホタテ貝

5月 皐月(さつき)の魚

鯛の産卵期、大型の赤鯛(渡り鯛)の廻ってくる頃・・・。弁財天を祀り、海上安全・大漁を祈願する「唐島弁天まつり」で氷見は活気づきます。

赤鯛、ヒラメ、ススキ、本マグロ、カワハギ、フグ、サザエ、タコ、スルメイカ、イワシ、アジ、サヨリ、菱ガニ、ハチメ、車エビ、ガンドウ、コノシロ、ホタルイカ

6月 水無月(みなづき)の魚

新緑を映す氷見の海は、豪快なマグロ網の最盛期。水しぶきをあぎて躍るその迫力は年中の大敷網の中でも随一。

車鯛、サヨリ、飛魚、大カマス、タコ、メジ、ハモ、シマ鯛、カキ貝、カワハギ、車エビ、アジ、キス、アワビ、ヒラメ、ガンドウ、サザエ、ホタルイカ

7月 文月(ふみづき)の魚

夏祭りのシーズン。氷見の「祇園祭り」は全国的にも有名なケンカ祭り。

山車と太鼓台のぶつかり合いは海の男の勇ましさの象徴。

本マグロ、赤鯛、スズキ、車エビ、コノシロ、飛魚、メジ、スルメイカ、ヒラメ、ハモ、タコ、サザエ、キス、カジキマグロ、アワビ、カキ貝、ウニ

8月 葉月(はづき)の魚

家族づれでにぎわう氷見の磯浜。夜の漁火もロマンチックに映える。

街は「ひみまつり」で、盆踊り・夜店・花火大会など田舎の祭りらしいにぎわい。

カジキマグロ、本マグロ、スズキ、スルメイカ、タコ、ヒラメ、サザエ、シマ鯛、菱ガニ、黒鯛、バイ貝、車エビ、コノシロ、キス

9月 長月(ながつき)の魚

氷見の大敷網は、コズクラ(小はまち)の最盛期。

海の幸、山の幸を楽しむ絶好の季節の到来。

コズクラ、ハモ、カジキマグロ、キス、シイラ、シマ鯛、菱ガニ、アオリイカ、甲イカ、ヒラメ、アワビ、バイ貝、ハマチ、カツオ、サザエ

10月 神無月(かんなづき)魚

山は一面の紅葉。海はフクラギ(はまち)漁の最盛期。磯釣りにも絶好のシーズンで、各地からの太公望が終日糸を垂れる。

カジキマグロ、ハチメ、シイラ、キス、ヤリイカ、スズキ、菱ガニ、ヨネジ、ハマチ、ハモ、カマス、サワラ、メジ、カツオ、車エビ、バイ貝、ヒラメ

11月 霜月(しもつき)の魚

氷見では秋も足早。ズワイガニの解禁を迎え、冬の到来を間近に感じさせます。カツオ・シブコ・のトローリングが非常に豪快。

ハマチ、鯛、ブリ、サワラ、アオリイカ、シイラ、スズキ、カマス、ハモ、メジ、ズワイガニ、菱ガニ、フグ、ヤリイカ、車鯛、サザエ、タラ